「こころの声をきく技術」

傾聴は相手が話したいこと心を込めて聴くことです。
傾聴により、人は安心感を得、モヤモヤとした気持ちが軽くなり、
自分の内側にある考えや感情を認識できるようになります。
カウンセラーと傾聴を学び、職場、家庭、あらゆる場面で役立つ
コミュニケーションスキルを体験してみませんか。

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心理学的アプローチを用いて自己理解も深めながら、傾聴技術や効果的な質問技術、共感の表現方法、問題解決のアプローチなどのカウンセリングの基本的な技術を実践的に学びます。

ロールプレイのセッションや参加者同士のフィードバック等を通じ、
職場や家庭などでの実際のケースに対する対応力を高めます。

資格を取得したものの、ロールプレイを行う機会が限られている方などの、
カウンセリングの実技スキルの向上にも、おすすめです。

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子育てを巡る悩みや様々な思いを参加者および
心理カウンセラーと一緒に安心できる環境で
交流します。
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※準備中

※準備中

※初回相談は無料です。お気軽にご相談ください。

風景構成法は1969年に精神科医の中井久夫先生によって創案された芸術療法です。
セラピストの示す手順に沿って、山や川などを順番に描き、風景画を作成します。
完成した作品を見ながらセラピストと感想などについて対話します。
絵に表現されている内在化された心象を眺め、新しい気づきを得る体験ができます。

社会福祉法人の施設長として、長年、知的障害者等の支援に携わってきた講師。
支援者育成の観点を踏まえながら、簡単な演習を交え、実践的に「傾聴」スキル
の基本を学びます。

　①傾聴の基本
　②傾聴の効果
　③傾聴スキルの基本を理解し、実践できるようになる 

→当日の様子
（本動画の公開については、参加者の了承を得ています。）

レジリエンスとは、困難や逆境を乗り越え、回復する能力～すなわち、心の復元力、逆境力のことです。
生まれつきではなく、後天的にトレーニングで身につけることができるため、レジリエンスを高めることで、様々なストレスに適応していけるようになります。
メンタルヘルスに不調を抱える人が増える中、予防法として期待の高まっているレジリエンスの基本を学びます。

『交流分析」(Transactional Analysi:TA)は、エリック・バーンに
よって1960年代に開発された心理療法およびコミュニケーション分析
の理論体系です。交流分析は、人々の相互作用やコミュニケーションの
パターンを解析するための方法として用いられます。 
この講座では実際に心理検査を実施します。
一人ひとりがご自身の今の状態を客観的に捉え、交流分析の理論に
従ってありたい自己像へ変容するためのヒントを学んでいきましょう。

一番わかっているはずなのに実はよくわからない私。
ほかの人からは、リアルに今の「私の顔」を見ることができるのに、
自分では見ることができるのは、「鏡」に映った「私の顔」や
写真など一旦別のフィルターを通した「私の顔」だけ。

心理学に基づく簡単なワークショップを通して
安心・安全な環境で、過去から未来へ…自分を見つめなおしてみませんか。